山に登りました。
知子さんは17年前にドイツ人の旦那と結婚し子供2人、息子、勇樹、娘、菜那が居ます。
旦那は土地の陶器工房を営み、知子さんは子育ての合間に通訳、花屋のアルバイト
をしています。知り合ったきっかけは、スキー会社でミュンヘンの見本市にブースを
出した時のドイツ語の通訳を頼んでからです。
旦那とのなれ初めは美名子が聞き込んでいました。
湖、山、ともに素晴らしかったー。
ガウティングの駅舎、前に来た時は駅員が居たけど 今は無人駅。 |
ミュンヘン中央駅から始発の電車でテーガンシー駅まで1時間。 往復切符2名で25ユーロ |
途中の景色。牧草と赤い屋根の家々。 |
皆同じ色の家々です。 |
知子さんの住んでいる家。築110年ぐらいの木造家屋です。 家族は旦那の両親、知子一家4人で計6人が暮らしています。 |
家の庭を流れる川。日本のこいのぼりがぶら下がっています。 知子さんのお父さんが商社勤務で、彼女はロンドン生まれとか。 |
知子さん一家、男の子はまだ寝ているとか。今日は休日です。 今日はキリスト教の行事があり娘の菜那ちゃんが式典に参加。 |
天候が悪くなるといけないので最初に山に行くことに。 スキー場の山頂が1600M、ゴンドラで一気に登ります。 途中で見えた古城。年1回開放するそうです。 |
山の上にあるチャペル小さな教会。 |
ゴンドラ駅から岩登りしながら1700mの山頂へ。 |
菜那ちゃんは体育が得意で、学校でも床運動では トップだそうです。山登りも早くて私では追いつきません。 |
山頂から見えるテーガンシー湖、ドイツでも有名な避暑地。 有名人や政治家の別荘が沢山あるそうです。 面白いのはロシアのゴルバチョフの別荘もあるそうです。 |
三人で記念写真 |
チャペル |
オーストリー方面の山々 |
1700mを登る二人。旦那と菜那ちゃんはとっくに上の方です。ずーっと奥は スイス側の白い山々 |
旦那と菜那ちゃんはとっくに山頂にいました。 |
我々はまだ登山中。 |
漸く全員そろって山頂到着。後ろの十字架のあるところが山頂。 |
山々の向こうに白い雪を戴いたスイス側の山々。 |
道端に咲いた黄色の花 |
同じく紫の花 |
知子さんの旦那の妹夫婦が住んでいる家。ここに 陶器製造工房があります。 |
この日は暑くて山登りと昼のビールで眠くなり庭のベンチで 昼寝しました、気持ちよかった。 |
元々は、この地方の暖炉の陶器工房でしたが 今はいろんなものを作っています。 |
家のまわりは花々が咲き、綺麗に飾った陶器が面白い。 |
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