2012年7月28日土曜日

母親の命日

母、道子が亡くなって七回忌を迎えました。
今朝はカミさんとお墓に行って花を手向け線香を供えました。
月日の経つのは速いものです。


2012年7月26日木曜日

ネブタ小屋

海の傍にネブタ小屋が沢山立ち並んでいます。
8月2日から7日まで青森市ねぶた祭りが始まります。

観光客は祭りの前に製作中のネブタを見ることができます。
いくつかのネブタを撮影してきました。

自衛隊のネブタ

NTTネブタ

どこのネブタだっけ?


廣田神社、進藤庄兵衛

今朝は雨も上がり暑くなりそうで、梅雨が明けたとの事でした。
廣田神社は兄貴から聞いた、進藤庄兵衛が祭られている神社です。
青森に長く住んでいながら、まだ一度も詣でたことが有りません。
何度も行こうと思いながら叶わず、今日になりました。
進藤庄兵衛は津軽藩の城代家老だった人物で、母方の先祖です。

場所は県庁の筋向い、国道むかいにあります。



青森の成り立ちを記述したボード、昔の青森はイトウという
漁村でした。港は油川に大きな港があり青森は小さな漁村でした。
津軽の殿様が進藤庄兵衛を青森の2代目城主にし、
青森の開発を命じました。その功を尊び青森住民が神社に
祭られたそうです。座像が門外不出でお宮に飾ってあるそうです。

由来の後半に彼の名前が記載されています。
神社内には彼の碑とか像はありませんでした。
今年誰か作家が進藤庄兵衛の伝記を刊行するそうです。

夕焼け空

居間の窓から夕焼けが綺麗でした。
写真の撮影日は7月18日でした。

同じく夕焼け。

寸描


7月24日25日
札幌の教子小母から届いたメロン。もうそろそろ食べごろ。

庭に咲いたギボウシの花、朝雨が降ったので露が花の先に。

オレンジが綺麗なユリ科の花、正式名称はわかりません。

同じく露が付いたつぼみの花

2012年7月21日土曜日

スキー部OB会20日

私が高校の時1年先輩の内山さん、1年後輩の川島君
内山さんは自宅で農作業です、前立腺癌でしたが今は大丈夫です
川島君は整形外科医院を営んでいます。

毎年2回ぐらいは集まって飲んでいます。


青森本町にある馴染みの居酒屋、赤いたすき

カレイの煮付、刺身ミズの和え物。

左がカッチョ、右が川島。

壁に飾ったウミガメの剥製



2次会でスナックで内山さん。
左の女性はカッチョの彼女か?

我が家の点描

柘榴の花が咲き誇ります。この柘榴は「母が植えたもので
沢山の実がなります。秋になると実を取って柘榴酒を造ります。


家の玄関に置いてあるチェアーにモンシロチョウが死んでいました。
どこから来たのか知りませんが椅子の上で静かに死んでいました。

豪雨の後17日

まる1昼夜雨が降り続き川の流れも近頃見たことのない
雨量で少し心配しました。蛍湖の朝は水の流れで煩いぐらいでした。

日影沢の山から流れる水。奥には隣の家の畑があります。
昔戦争時我が家のふゆ祖母さんが空襲のために疎開した谷間です。
松蔵おじさんが仏壇を背負ってこの山に疎開したそうです。

水があふれるとダム湖から放水路を使用して水を流します。
放水路の出口は久栗坂の海岸です。

久し振りに晴天になった高森山

友達の昔の家、私が中学、高校の時遊びに行きました。
スキー場の下で家族6人で暮らしていました。

窓は破れた障子が見えます。

川の橋の下にカルガモの家族がひそんでいました。
昨日の雨で逃れてきたと思います。

もう大きくなったコガモと親鴨が居ました

雨上がりの我が家です。

花が咲きだした柘榴

ギボウシが大きくなった、花が咲きだしました。

今年のアジサイは色がついていません、家の後ろはピンク
前は青い色でしたが今年の花は色がありません。

セネガル、おばさんのポシェット

セネガルはアフリカの西海岸にある国ですが、近年協力隊員が沢山赴任しているそうです
その国の村落開発隊員として赴任した内山さんが指導したポシェットを掲載します。

かぎ針で編んだポシェット

同じく

なかなか見たことのない織物でした。

2012年7月16日月曜日

ネブタ祭り 7月14日、15日

温泉町のネブタは小規模ながら長い伝統を持っています。
毎年7月にはネブタの囃子、太鼓、笛が町中に流れてきます。
小さい頃は太鼓を敲いた記憶があります。
我が家の庭に会った柳の木から枝を取って、太鼓用の撥を作っていました。

近頃は温泉客向けに8月にもネブタが出陣します。

ネブタの太鼓、笛の音が聞こえてくると外に出て見物します。

夜7時、小学校からスタートします。まだ明るいので夜のネブタ
の気分が甦りません。

それでも太鼓と笛の音が心地よい。

昔からネブタに参加するなら太鼓が好きです。

幼稚園児の跳人達

中学校のネブタ、少し大きめ

ネブタの化人(バケト)

町の沢山の人が参加します。毎年1000円の寄付金を
集めて経費に使っています。

2012年7月15日日曜日

八甲田丸フェスタ 7月14日

毎年青森港に係留されている、連絡船 八甲田丸を中心にした
フェスティバルが行われます。
協力隊の宣伝をこのフェスタで行いました。
私は初めてのお手伝いです。

 

八甲田丸と巡視船
アスパムから八甲田丸近くまで海上に橋が架かっています。
初めてその橋を渡りました、なかなか良い景色です。
橋の上で釣りをしている叔父さんが居ました、イワシが釣れるようです。

遠くに見える三角の山は 高森山です。

沖合にはフェリーが函館に向かっていきました

八甲田丸

JICA 青森支部のブース、準備中

ヨーヨー釣りの用意、子供たちは元隊員の子供達
手伝いに来ています。

来客に説明しているJICA支部 越善さん。
左は最近帰国した内山さん。アフリカ、セネガルから。

目の前にはミニSL、子供たちに大人気です。

ステージではフラダンスが披露されました

天気も程よく晴れて会場ではイワナのつかみ取り、
ホタテ釣りなどにぎやかでした

セネガルはアフリカの西海岸にあり、フランスの植民地でした。
平和で危険な目に遭ったことはないそうです。
彼女が指導して現地の女性たちが作った品々。
今日は1枚も売れませんでした。