2011年12月14日水曜日

小春日和と昔の写真。

12月13日は久し振りにアリーナにリハビリに行ってきました。家から10分以内
プール、トレーニングジム、もちろんいろんなスポーツが楽しめます。
私は自転車で30分、約100kcal,汗をかきました。
14日はまた小春日和で朝から晴れました。昨日の雪は消えかかり、
残した柿の実が朝陽を浴びています。
庭の隅に捨てられたボケの実、今年はたくさん取れました。
ボケ酒を仕込みました。ジャムも作り毎日食べています。美味しいよ。
玄関脇に残った雪です。屋根から落ちた雪がこの場所に大量に積もります。
窓まではすぐに積もります。来月は雪を毎日片付けなければなりません。
昨年の1月末はダバオから帰ったら玄関まで雪を漕いで漸く辿り着きました。
今日は小湊に出かけました。4号線沿いにある、レストラン。
ほたて亭、です。ここのカレーライスは美味しい、ラーメンも美味しい。
でも昔ほど客が入りません。止めないで欲しい店です。
今年の12月から土屋にバイパスが出来ました。今までは旧道の細い道を
大型ダンプ、トラック、バス、引っ切り無しの車の音が煩くて大変でした。
小湊方面から青森へ帰る途中のバイパスから見える景色。
裸島、湯の島が見えます。防雪壁が邪魔ですが、春にはもっと海が見えます。
古い写真をお見せします。24歳の頃学校の生徒の家にお邪魔した時の写真。
生徒は回教徒で田舎はコタバトの山の中の部落でした。お母さん、お姉さんが多分コメを搗いています
一緒に行ったアメリカのレン、スミス、生徒のお母さん。
レンは学校の生徒と結婚してアメリカで暮らしています。まじめでいいやつです。
お母さんの髪は長くて腰下までありました。
生徒とお母さん、生徒はまだ15歳ぐらいお母さんは5人の子持ちでした。
私たちがお邪魔したので、川からナマズを捕ってきてくれて食べさせてもらいました。
この部落、エリアに行くときは回教徒と一緒に行かないと、誘拐か殺されると
脅かされていましたが、実際そのようなことが茶飯事だったようです。

0 件のコメント:

コメントを投稿