2013年10月12日土曜日

大学祭で、公開シリア講座

市民公開講座が県立保健大学で行われました。
JICAのブースもあったので手伝いに行って来ました。
シリアに派遣された2名の協力隊員の講座です。
一人持ち時間30分の楽しく、苦しい話題でした。

苦しいのは現在のシリア情勢。楽しいのはシリア人の日常生活です。

早く日常生活が戻ってくるように祈りながらお手伝いしました。

3人の元シリア隊員の写真公開をメーンに、ほかにオリーブ石鹸、月桂樹石鹸
を販売し収益を現在のシリア難民の援助に贈ることになります。

青森県立保健大学の学際で公開講座が開かれました。
ひよこ豆のペースト

元隊員が撮影したシリアの日常。
ひよこ豆のコロッケ作っている途中の写真。
 
 
オリーブで作られた有機石鹸、頭の髪から顔洗顔
身体全体に使える石鹸です。私も買って使っています。

シリアの避難民の奥さんたちが刺繍したもの。

水煙草

玩具、ヌイグルミ

シリアの生活を模した玩具

シリアの国は日本の半分の面積
人口2100万人、国土の70%が砂漠です
元隊員の小笠原、村木さん。
小笠原さんは幼児教育(保育士)
村木さんは果樹栽培で。
二人ともアラブ人に似ています。

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