2013年8月13日火曜日

8月12日カリナン日比親善ミュージアムでダバオの歴史を

12日朝マアヤちゃんを空港で見送った後、恭子ちゃんを連れてダバオの歴史資料館へ
戦前のダバオは日本人の町でした。マニラ麻と呼ばれる麻(バナナそっくりの植物)の
大プランテーションをジャングルを開拓して植え付けし、ダバオの町を作りました。
終戦までダバオ地域に3万人の日本人が居たそうです。その当時のダバオの人口が
20~30万人の時です。南方で最大の日本人町でした。

一緒に行ったのはボニーとアルフレッド。

ボニーの家の前で、左から私、恭子、ボニー、アルフレッド
資料館に行く前にボニーの家にカメラを置き忘れてしまい
資料館の映像がありません。

帰りに日本語教育で有名なミンダナオ国際大学に寄りました。
そこで学んでいるレナリン、ハウスオブジョイの卒業生です。
小さい時自動車事故で右腕の肩の下を失いました。
とても聡明な子で19歳になりました。
日本の民間機関の奨学基金を得て、今年から日本語を勉強中。
 


英語、タガログ語、ビサヤ語、そして日本語に挑戦中
少しやせた。

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