2018年7月30日月曜日

ダバオに来て^_^

山の農学校で、ダバオ湾を望む

ダバオに来て最初に行った先は、7年前に訪ねた、日系人の吉田兄妹だった。
しかし兄は昨年亡くなり、妹は今年の4月に亡くなっていました。
残念でなりません。

7年前に亡くなった兄妹と行った山の農学校に行くと、あの時会った、アンジェリタ、コラソンが
待っていてくれました。

マンゴスチン、ランブータン、美味しいフィリピン料理でもてなしてくれました。



マンゴスチンです。
果実のクイーンと呼ばれる上品な味の果実です。


ランブータンです。味はライチに似ています。
どちらも大好きなダバオの果実です。

右端の男性は、昔の教え子です。
先住民のバゴボ族の人です。
彼らバゴボ族の人は戦前から日本人と婚姻し、マニラ麻のプランテーションを
経営していました。
でも戦争のお陰で夫の日本人は戦争に駆り出されて死亡した人が大半でした。
その子供達は戦後日本人との混血だということで、迫害された為、日本人名を
捨て、密かに暮らして来たのです。


2018年7月21日土曜日

浅虫ねぶた 7月14日


 
14日と15日は浅虫のねぶた祭りでした
町会の理事をしているので参加しました。
提灯を持って、一番先を歩きます。先導役です。
 
 
4年ぶり、生涯2度目のねぶた衣装。

旧小学校校庭に集合 いよいよ7時スタートです。

 
 
 

青森工業高校、ねぶた部も参加


開業35周年を迎えて、浅虫水族館がねぶた出陣です
パワフルな踊りも披露して、沿道の観客にうけました。

オレンジのおそろいのシャツに黒のショートパンツ。
10人ぐらいの女性達です。
彼女たちはすべて県外から水族館に希望して就職しました。


引手も水族館職員


町中を練り歩いていよいよ浅虫駅に向かいます。

9時過ぎに終わって、居酒屋で打ち上げ。
知り合いもいました。日本語学習支援のメンバー達。

一緒に回ったfう人買いの人と町会の人。

ご苦労様でした。

 

2018年7月17日火曜日

里山散策、夏編。

14日は、町会主催の里山散策でした。。
今回は、高野山上の、谷地山です。

朝9時集合し八幡様から登り始めて、長雨の後の日差しを楽しみました。

八幡宮の石段の両側はアジサイがさいています。

 

奥の院 
 

花筏 面白いですね
 

花筏の群落

 





赤松の巨木が沢山生息している

木漏れ日の中をゆっくり登っていきます。

 

先頭はリーダーの溝上さん

みち銀浅虫支店長、溝上夫人、長尾さん、亜佐子さん、

赤シャツは町会長、三国君、元岡さん

いよいよ山頂に近くなった

珍しい花を見つけると早速説明が始まる。

最後の登り

珍しい花だそうですが、一度来てもすぐ忘れてします。


 



久し振りに山頂からの景色を楽しみました。

 

別の角度から見た浅虫湾

一緒に記念撮影。

 

今回の散策でキノコをたくさん見かけましたが、どれも食用には向いていなかったようです。

 

八十八ヶ所の石仏を巡って下り始めると、また湾内が見える場所に来ました
気温が高いのと前日までの雨の為、湿気が高く、写真も霞んで見えます。

 

高野山の上に到着、八十はヶ所巡りもおわりです。

2018年7月12日木曜日

ホタル湖の朝

久し振りにホタル湖の散歩に行ってきました。

朝5時に出かけたらk霧が立ち込めて朝陽は見えません。

アジサイが咲き始めました
 

ホタル湖のモニュメント、カモシカです




風邪がなくて、湖面は鏡のようです。

 

管理棟の背後の山に、赤松の巨木があります。

 

ハマナスの白い花 もう実とつけています。

 

赤いハマナスの実


 

今月いっぱい、ホタルが見頃ですが連日雨が降ったり、風が強かったりで
満足にホタル観賞が出来ないようです。
 

ピンクの山法師
 

白い山法師


 



自転車の練習風景、すごいスピードで走り去っていきます。

 

ガクアジサイ

 



これは何の花だっけ

2018年7月7日土曜日

ホタル湖のホタルが見頃です。

浅虫ほたる祭りが7月1日から始まりました。
30日まで源氏蛍、平家蛍、姫蛍の3種類のホタルが見れます。
 
 
平成21年から使っていない田んぼを借りて、カワニナを放流し
ホタルのえさを育てました。
昨年ごろからホタルが湧き出るように乱舞し始めました。


今年もホタルがたくさん見られます。
ホタルの里として有名になってきた浅虫です。