2018年9月5日水曜日

神戸女子大学の先生と生徒達 8月26日

神戸女子大学の先生と生徒達が来て子供達の身長体重、皮下脂肪、
ヘモグロビンを測定してくれた。

生徒達は栄養学部の授業で、孤児院の子供達の栄養面を調査して
データを集めている。

今回の調査結果をHOJの子供への参考にしてくれということだった。

結果は、子供達の栄養面は良好だそうです。2人ほど軽い貧血気味がいたが
問題無い範囲とのことでした。

子供達が集会所に集まって測定の始まり。


日本から持参した身長測定機に緊張気味に立つ、マイケル


同じく体重計に乗るマイケル


ヘモグロビン検査を受ける、アルジェ。恐る恐る指を入れています。
採血しなくても測定できる機械

リッキーガマイも測定

2018年9月4日火曜日

8月30日 関西大学の生徒達が20人も来た。

15人の学生と院生4人、教授1人の総勢20名

車二台に乗り込んでやって来た。

久保田教授は烏山さんの協力隊時代の友人。

関西大学の先生を長年やっていて、学生と一緒の来てくれる。

一度にこんな沢山の人数が来たので、準備に大変だった。
でも久保田さんと毎晩飲み交わして楽しいひと時だった。

漁村の朝 8月30日

泊まっているシャロームハウスのある村は、漁村です。

夜に漁に出かけて朝早くに帰って来ます。

獲ってきた魚は5時頃から売っています。。

カラフルな魚が多くて買ってみたくなります。

青い魚は、沖縄で見た魚のような気がする。





イカです。

どれも美味しそうです。

昔の生徒達がまたやって来た。8月27日

前の日に急に連絡があり、遊びに来たいそうだ。

5、6人だと思っていたら、12人も来た。

食べるものをたくさん持って、ピクニック気分。

ビーチに連れて行き、その後私が住んでいる海辺の家で昼寝して帰って行った。

沢山の差し入れが嬉しい。


全員と記念写真。右から三番目の娘は日本人学生。


右から ネネ、セナイダ、 フェルミニア。

真ん中のエリザベス、左右は友人

2018年8月29日水曜日

ユキさんが帰る日

ユキちゃんは高校生の時ハウスオブジョイに来て以来、毎年最低一回は訪問して、21年目である。

この養護施設の創立と一緒である。

今年は21年目の創立を迎えたが、記念日は毎年8月の7日に近い土曜日なので4日に行った。

ユキちゃんはビサヤ語がペラペラで子供達には絶大な人気を集めている。

今年も来て子供達と目一杯遊んで、教えて帰りました。

でも子供達から移った結膜炎で目が真っ赤でした。

女の子とユキちゃん。


全員での写真

ダバオ空港で 民族衣装

8月10日から20日まで、お祭りです。

カダヤワン 豊穣祭 と 先住民の文化継承の祭で、ダバオで一番大きなフェスティバルです。
みなこをセブで見送った後 ダバオ空港に着いたら民族衣装を着た人と写真撮ってもらいました。

民族衣装を着た人と一緒に写真を撮ってもらいました。


















2018年8月14日火曜日

セブの旧市街

いいセブに到着して感無量。
49年前はどんな感じだったか思い出そうと思っても、古い教会のイメージしか
思い出さない。

いまやセブは観光地で韓国、中国、日本の人でいっぱいでした。

旧市街を散策しました。

セブは49年振り、旧市街を散策。

サントニーニョ教会、フィリピンでも最古の教会。

日曜日のミサが行われていました。教会の内部


天井の壁画

今は使われていない税関の建物

サンペドロ要塞の正面。


一緒に回った直樹君と一緒に。
要塞の内部

当時の大砲

マゼランクロス。木製の十字架が建立された場所


マゼランクロスの外観。

近くの公設市場。

同じく市場。

今朝早く帰国しましたよ。

2018年8月13日月曜日

2018年8月5日日曜日

世界遺産 ハミギタンに洗足教会の皆さんと

HOJから山根神父一行とハミギタンミュージアムに行って来ました。


ミュージアムの前景

博物館の中で写真を撮りました。

ウツボカズラの大きなこと❗️

なんと言う花でしょうか?

綺麗な野生のラン


急斜面の道路でジープが登れなくなって、みんな降りて歩きました。

2018年7月30日月曜日

ダバオに来て^_^

山の農学校で、ダバオ湾を望む

ダバオに来て最初に行った先は、7年前に訪ねた、日系人の吉田兄妹だった。
しかし兄は昨年亡くなり、妹は今年の4月に亡くなっていました。
残念でなりません。

7年前に亡くなった兄妹と行った山の農学校に行くと、あの時会った、アンジェリタ、コラソンが
待っていてくれました。

マンゴスチン、ランブータン、美味しいフィリピン料理でもてなしてくれました。



マンゴスチンです。
果実のクイーンと呼ばれる上品な味の果実です。


ランブータンです。味はライチに似ています。
どちらも大好きなダバオの果実です。

右端の男性は、昔の教え子です。
先住民のバゴボ族の人です。
彼らバゴボ族の人は戦前から日本人と婚姻し、マニラ麻のプランテーションを
経営していました。
でも戦争のお陰で夫の日本人は戦争に駆り出されて死亡した人が大半でした。
その子供達は戦後日本人との混血だということで、迫害された為、日本人名を
捨て、密かに暮らして来たのです。